まいどです。
先日スキャンツールについて書きましたが、
今回はその流れでチェックランプについてです。
車種によってはデザインまたはカラーが
ちがいますが似たような感じだと思います。
まずは一番重要なエンジンチェックランプ(サービスエンジンスーン)
エンジンの何処かに異常が有ると点灯します。
セッティングによっては気圧の変動、季節の変わり目で
点灯することが有るので一度点検をお勧めします。
次にABS
ABSだけであればブレーキが利かないことは無いのですが、
ブレーキ事態の故障であると大変です。
次にエアバック
こいつが付くとエアバックが開きません。
事故ると大変大至急修理して下さい。
これがトラクションコントロール(スタビリティーシステム)
トラクションが利いたときでもつきますので、
それは故障ではありません。
これはバッテリー警告灯
走行できなくなる可能性が有ります。
これはオイルプレッシャー警告灯
エンジンを切ってキーを抜くと点灯する車種も有るので
それは異常ではないです。
最近の車はまだまだ色々な警告灯が有るので要注意です。
スキャンツールが有ればトラブル対応すぐ出来ますので
御相談下さい。
今日はこの辺で。
ファクトリーブログでした。